質問されました!親なら誰でも思っている事かも知れません。将来ショパンが弾ける様になるのかしら? 将来音楽が趣味でピアノが弾ける人になってくれたら素敵! 答えは。。。。。うーーん。すみません、分かりません! 練習量、これからの生活(日頃の疲れやストレス等)にもよって大分違います。練習すればする程上手にはなるのですが。。。お答えするべく、今までの経験とパターンから少し絞ってみました。
家庭環境
両親が音楽好きは弾ける様になる確率が高いです。音楽を聴くという習慣や音楽を聴いている子は『こんな感じ?』位の事でも音楽に対しておおよその理想があります。それに向けて練習しているので、元々のハードルが高めです。興味の度合いも違います。
家庭環境2
小さい子の場合一人で練習するのと、お母さんやお父さんと練習するのでは全然進み具合が違います。練習量もそこで左右されるので一番分かりやすいです。
ご両親がピアノに関して真剣に向き合う事で子供の興味や集中力も増します。
コンサートへの参加は練習や意識が変わります。
素質
上の様な家庭環境が無くても、音楽に興味を持ち練習に励む子はいます!ここを期待するお母さん、お父さん多いですが、万に一人の世界です。
素質2
何を持って音楽的能力と言うのか疑問です。素質があるけど練習しない子、そこまで音楽的能力がなくてもレッスンを真剣に取り組み、コツコツ努力できる子。弾ける、弾けないで言うならば、将来どちらがどうなるかは分かりません。
結論
出来る事を出来る限りやる!これ以上出来る事はありません。
そして『努力出来る子』は個人の最大限の能力を引き出せます。フォーカスすべき所はそこだと思います。
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