発表会も近づき、曲を決める過程はとても楽しいです。ピアノ曲のレパートリーは膨大で、ある一定のレベルに達するとキリがない程弾くべき曲が増えていきます。バロック、古典、ロマン派、近現代の中で、バロックと古典は基本とされ、その後、ロマン派に進むのが基本の順序です。ロマン派以降のピアノ曲のレパートリーは膨大ですが、その前のバッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーベン、だけで20年あっても足りない位のレパートリーの広さはあります。発表会となるとやはり派手な曲が良いですね。最近の発表会の曲の一押しはドビュッシーとショスタコビッチです。ホールの響きを念頭に置いて書かれた様な曲がとても効果的です。ショスタコビッチは、音を色で例えていたそうですが、印象派のドビュッシーも色彩を感じます。色を連想させる曲は聴いていても美しさが映える曲です。
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今井音楽教室/ピアノ教室
Since April, 2020
今井音楽教室のHPにようこそ!JR武蔵境駅から徒歩2分程歩いたスキップ商店街の中にあるピアノを中心としたバイリンガル音楽教室です。ピアノ、音楽理論、リトミックのクラスを日本語、又は英語で受講出来ます。武蔵野市、三鷹市、小金井市、調布市、杉並区、世田谷区から幅広い年齢やレベルの生徒さん達が通っているアットホームな音楽教室です♪
結果よりプロセス!練習していれば必ず結果が必ずついてくるのがピアノです。こつこつと出来る事を少しずつ、そしてその出来る事を増やしていって『気がついたらこんなに弾ける様になっていた』それが音楽を学ぶ楽しさです!
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