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​お知らせ

3月14日Update

  • ​​2023年度ピアノ発表会は5月13日(土)に決定いたしました!詳細は追ってご報告します。

  • ​ギルドオーディション春、夏の申し込み受付中

  • 感染対策徹底中!

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今井音楽教室/ピアノ教室について

IMAI Music Studioレッスン室より

IMAI Music Studio (イマイミュージックスタジオ/今井音楽教室)はピアノレッスンを中心にした英語で学べるバイリンガル音楽教室です。日本語でのレッスン、大人の方、帰国子女のお子様、インターナショナルスクールに通っているお子様、そして英語に興味のある皆様のレッスンをサポートします。レッスンでは総合的なアプローチで、音楽の力をつけていきます。コミュニケーションを大切にし、考える力、想像力、記憶力、そして感性を育てて行きます。視野を世界に広げるインターナショナルな視点も特徴的といえます。

 

クラシック音楽は日本が発祥の地ではありません。レッスンの中で音楽を通して違う文化に触れる事もレッスン目的の一つと言えます。想像力を広げると共にピアノに関しては基礎を基本とします。私はよく生徒さんに身体のどの部分がピアノを弾いていると思う?と質問します。手とか指と思うかも知れませんが、その指や手を動かしているのは私達の脳です。それは私達自身とも言えます。ピアノを弾くという事は、指を動かす本人がどの様に弾きたいかという意識持つ事です。しかし、その意識はどこから来るのでしょうか。理想が無ければ練習も進まないでしょう。子供達や、ピアノを始めて弾く生徒さん達が最初からその様な理想を持っているとは限りません。芸術や音楽を理解する事で理想を持つ、その為の必要な技術を習得する、そしてその練習を手助けする事が出来れば良いと思っております。

 

ピアノレッスンは個人レッスンになりますので、私と生徒さんと、生徒さんのご両親(小さいお子様の場合)の共同作業で進められます。生徒さんご本人が自分の成長を実感出来、それが自信に繋がれば素晴らしいです。お互いにリーズナブルな範囲で意見を共有出来る環境は生徒さんの成長に欠かせないものです。音楽を通してお互いに成長するという気持ちで一人一人の成長に音楽を通して関われたら良いと思っております。

コンサート活動

昨年から定期的に武蔵野市民会館の音楽室にてチャリティーコンサートを開催しています。元々コロナ感染拡大の影響で発表会の開催が危ぶまれる中、気軽に演奏できる環境を作るべく始めたコンサートです。生徒さん達の練習の目的や発表、そして家族が集まってピアノを学ぶ皆様を応援できる場所です。このコンサートシリーズの主なコンセプトは「ピアノを学ぶ皆様の練習場」です。まずはプレゼンテーションやピアノの発表の場所、チャリティーという社会貢献の場所、そして子供達にはカメラやコンサート準備のお仕事の場所です。保護者の方々のご理解とご協力に支えられながら、コンサートも色々なスパイスが混ざってきました。例えば、今まではプロジェクターの準備の為、プレゼンテーションををする場合は一番に演奏しなければなりませんでした。前回は、準備をする間に保護者の方が手品を披露してくれたので、曲の順番や楽しみの幅が一気に増えました。

 

保護者の方のバックグランドも様々で、保護者のお母様が次回のコンサートでプレゼンテーションをしてくれるそうです。こうして自由に変化するコンサートは発表会と違う面白さがあります。子供達も「次回はこれを披露したい」「ここで参加やお手伝いが出来る」と意欲的に自分の出来る事を考える様になりました。これからのコンサートの進化、そして次回のコンサートもとても楽しみです。

コロナの感染が収まった時点で様々な場所でのコンサート活動をしていきたいと思っています。

​ピアノを習う事で得られるものとは?

 

1.  指を動かすと頭が良くなる

10本の指をそれぞれ意図を持って動かすという行為はピアノ演奏以外ない動きといえるでしょう。右脳と左脳の間には橋かかっていて、ピアノを弾いている人の方がこの脳梁という場所の体積が大きいことが分かっています。指先を使う行為は脳に良い事は分かっていますが、両手共違う動きをするピアノは特別の存在と言えます。

 

2.  努力する大切さを実感する 

練習は基本毎日します。少しでも練習すると気分が良くなります。練習するほど上手になるので練習が楽しくなります。訓練によって得られる達成感や努力する事の大切さを学べます。

 

3.  音感が良くなる 

音感が良くなって人生に良い事があるでしょうか。音が分からなくても生きていけると思うかもしれません。音感が良くなる事で自信がつきます。音が全く分からないから音楽の授業は嫌いという子供は多く存在します。音に対して敏感になり「音を聴けばその音が何の音だか分かる」そしてその音を歌う事ができるという事(音感)は一生の財産となります。

 

4.  楽譜が読める様になる

音を読むという事だけを考えればそれほど難しい事では無いかもしれません。システムに沿って理解すればレッスンを受けなくても大人なら楽譜が読める様になると思います。しかし、楽譜を読む=音、リズム、拍を理解し、瞬時に指を動かさなければなりません。ピアノを習っている人だけが練習を重ねる事で習得できる技術です。

 

5.  音楽が好きになる

ピアノ習うことで様々な音楽に出合います。レッスンや他の人が弾いている曲を聞く事で、知らなかったジャンルの音楽や文化が身近になります。

 

6.  表現力(伝える力)が豊かになる

表現力は人間性を反映させます。思っていても伝えられなかったり、自分に自信が持てなかったり、人によって表現力に差があります。自分を表現したり思っている事を伝える事は、音楽に限らず今必要とされているスキルとも言えます。性格に限らず、サポートと環境があれば誰でも表現力を磨く事が出来ます。又、自分の内面に存在する気持ちは無意識の中に埋もれている事が殆どです。無意識の中にある自分にスポットライトを当てて自分以外の誰かに伝える事は芸術的です。

 

7.  考える力を鍛える

楽器演奏は、感覚に頼るだけでは弾く事が困難な事が続きます。「なぜ?どうして?」を繰り返し、自分で自分に問いかけて解決する力をつけていきます。楽譜に書いてある事は音とリズムだけではなく、作曲家の意図や感情、演奏するに当たって「読解力」が必要となります。

何故フォルテ、ピアノアクセントがあるか。記号に隠された感情を読み取ります。

9.  感受性が豊かになる

感性は磨く事が出来ます。感じた事を言葉にしたり自分の経験や気持ちを音楽と繋げる事で、今まで知らなかった自分の中にある感情に気が付いたり、より一層強く感じたりする事ができます。又、感受性は他人から影響を受けやすいものです。レッスンの中で感受性を引き出します。

 

8.  想像力を広げる

「想像力」はとても大きな言葉だと思います。芸術に限らず、数学の分野やビジネスの分野でも想像力が必要でしょう。しかし楽器演奏ほど想像力を一番身近に感じることは出来ないでしょう。基礎を大切にして、それを基準として想像力を膨らませる事で、想像から創造に変わっていきます。

具体的にどの様なレッスンをするのか。詳しくはピアノレッスンのページでご紹介します♪

体験レッスンでよくある質問/Q and A

ピアノを習いたいと思っても分からない事も多いと思います。色々な不安や質問があると思いますが、個人レッスンは生徒さんの能力を最大限に伸ばすという事が一番の目的と考えます。その中には、生活環境、性格、年齢、他の習い事との兼ね合い、レッスンを受ける目的等、全てが考慮されます。体験レッスンでよくある質問をまとめてみました!

Q. 何歳くらいからピアノを始めたら良いですか?

A.  

お子様の場合、年長さんから小学1年生位でピアノを始めるお子様が多くいらっしゃいます。個人差があるので一概には言えません。年中さんから始める子も少なくありません。お子様が嫌がらない限り小さい時に始めるメリットもたくさんあります。個人レッスンはまだ早いというお子様はリトミックをお勧めしております。​中学生、大人から始める生徒さんも大勢いらっしゃいます。

 

Q.   風邪等で休んだ場合振替レッスンをして頂けますか。

A.    

振替レッスンは出来る限りいたしますが、基本出来ない事になっております。多数の生徒さんが振替レッスンを自由に出来た場合、講師の休憩やお休みがなくなります。事前に分かっているお休みにはできる限り対応させていただいております。ご理解頂けると幸いです。

 

Q. ピアノが家にありません。ピアノを始められますか。

A.   

88鍵あるキーボード、もしくはピアノが必要です。4歳以下のお子様はまだ手が小さく、ピアノよりもリトミックや歌、リズムがレッスンの中心となるのでピアノがお家に無くても大丈夫です。

 

Q. 英語でのレッスンは受講可能ですか?

A.   

可能です。個人の英語の能力によって、レッスンで使う英語のレベルを調整させていただきます。

Q. 集中できるか心配です。

A.   

大丈夫です!集中する事を少しずつ出来る範囲で練習するのもレッスンの内です。年齢が上るにつれて徐々に集中力も上がってきます。

 

Q. 発表会はありますか?

A.  

年に一度スイングホール、又は武蔵野公会堂で開催しています。昨年はコロナの感染拡大の影響により中止となりました。その代わりに、武蔵野市民会館にてチャリティーコンサート3ヶ月に一回程度、定期的に開催していました。今年は吉祥寺の武蔵野公会堂で発表会を開催が決まっています。又、クリスマス会は毎年必ず開催しています。

 

Q.    練習が続くか心配です。

A.  

練習には波があります。頑張ってやる気になったり、少し落ち込んだり。その波をその都度超えながら上手になっていきます。心配な事を切り抜ける精神力も練習の内です。

 

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