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​お知らせ

8月1日Update

​​

  • ​​第2回のFRIDAYないとライブは無事終了いたしました!次回は9月29日です。観客、そして出演者募集中!

  • ​お教室は夏休み期間に入りました。

       

         

 

 

今井音楽教室/ピアノ教室について

IMAI Music Studio (イマイミュージックスタジオ)は​ピアノを中心としたバイリンガル音楽教室です。日本語でのレッスンの他に帰国子女のお子様、インターナショナルスクールに通っているお子様も多数通っております。レッスンでは総合的なアプローチで、音楽の力をつけていきます。コミュニケーションを大切にし、考える力、想像力、記憶力、そして感性を育てて行きます。視野を世界に広げるインターナショナルな視点も特徴的といえます。クラシック音楽は日本が発祥の地ではありません。レッスンの中で音楽を通して違う文化に触れる事もレッスン目的の一つと言えます。想像力を広げると共にピアノに関しては基礎を基本とします。私はよく生徒さんに身体のどの部分がピアノを弾いていると思う?と質問します。手とか指と思うかも知れませんが、その指や手を動かしているのは頭脳なのです。その脳は私達自身とも言えます。ピアノを弾く、指を動かす本人がどの様に弾きたいか、という意識持つ事は芸術の基本です。理想が無ければ練習も進まないでしょう。生徒さん達がその様な理想を持っているとは限りません。芸術や音楽を理解する事で理想を持つ手助けをする、その為の必要な技術を習得する、そしてその練習を手助けする忍耐力を付ける事がピアノを学び、得られる事を願っております。ピアノレッスンは個人レッスンになりますので、私と生徒さんと、生徒さんのご両親(小さいお子様の場合)の共同作業で進められます。生徒さんご本人が自分の成長を実感出来、それが自信に繋がれば良いと心から思っております。ご両親も生徒さんもお互いリーズナブルな範囲で意見を共有出来る環境は生徒さんの成長に欠かせないものです。音楽を通してお互いに成長するという気持ちで一人一人の成長に音楽を通して関われたら良いと思っております。

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​ピアノを習う目的は人それぞれあると思います。ピアノを習う事で得られるスキルはこんなに沢山あります!

​ピアノを習う事で得られるもの

​1.  指を動かすと頭が良くなる

 

10本の指をそれぞれ意図を持って動かすという行為は、ピアノ以外ではあまりない事です。右脳と左脳の間には橋かかっていて、ピアノを弾いている人の方がこの脳梁という場所の体積が大きいことが分かっています。指先を使う行為は脳に良い事は分かっていますが、片手ずつ違う動きをするピアノは特別の存在と言えます。

 

2.  努力する大切さを実感する 

練習は基本毎日します。少しでも練習すると気分が良くなります。練習するほど上手になるピアノは練習が楽しくなります。訓練によって得られる達成感や努力する事の大切さを学べます。

 

3.  音感が良くなる 

 

音感が良くなって人生に良い事があるでしょうか。音が分からなくても生きていけると思うかもしれません。これは子供に限った事ですが、音感が良くなる事で驚く程の自信がつきます。音が全く分からないから音楽の授業は嫌いという子供は多く存在します。音に対して敏感になり「音を聴けばその音が何の音だか分かる」そしてその音を歌う事ができる事は一生の財産となります。

 

4.  楽譜が読める様になる

楽譜を読むという事だけを考えればそれほど難しい事では無いかもしれません。システムがあるので、「あいうえお」と覚えるのと同じ感覚です。しかし、楽譜を読むと同時に瞬時に指をその通り動かす事は、ピアノを習っていない人にとってとても難かしく思えるでしょう。練習を重ねる事で得られる技術です。

 

5.  音楽が好きになる

ピアノ習うことで色々な音楽に出合います。レッスンの中であったり、発表会で他の人が弾いている曲を聞く事で、様々なジャンルの音楽や文化が身近になります。

 

6.  表現力(伝える力)が豊かになる

表現力は人間性を反映させます。思っていても伝えられなかったり、自分に自信が持てなかったりと、人によって表現力に差があります。自分を表現したり思っている事を伝える事は、音楽に限らず今必要とされているスキルとも言えます。性格に限らず、サポートと環境があれば誰でも表現力を磨く事が出来ます。

 

7.  考える力を鍛える

 

楽器演奏は、感覚に頼るだけでは弾く事が困難な事が続きます。「なぜ?どうして?」を繰り返し、自分で自分に問いかけて解決する力をつけていきます。楽譜に書いてある事は音とリズムだけではなく、作曲家の意図や曲の意味等、演奏するに当たって「読解力」が必要となります。

 

9.  感受性が豊かになる

感性は意識的に磨く事が出来ます。感じた事を言葉にしたり、自分の経験や気持ちを音楽と繋げる事で、今までなかった感情が芽生えたり、より一層強く感じたりする事ができます。

 

8.  想像力を広げる

想像力はとても大きな言葉だと思います。芸術に限らず、数学の分野やビジネスの分野でも想像力が必要でしょう。楽器演奏ほど想像力を一番身近に感じることの出来る事はないでしょう。基礎を大切にして、それを基準として想像力を膨らませる事で、想像から創造に変わっていきます。天才は普通の人が考えない所から大きな物を生み出す創造力があります。天才と呼ばれる人が音楽に携わっている人が多いのにも納得です。

​具体的にどの様なレッスンをするのでしょうか?

ピアノを習いたいと思っても分からない事も多いと思います。色々な不安や質問があると思いますが、個人レッスンは生徒さんの能力を最大限に伸ばすという事が一番の目的と考えます。その中には、生活環境、性格、年齢、他の習い事との兼ね合い、レッスンを受ける目的等、全てが考慮されます。体験レッスンでよくある質問をまとめてみました!

​体験レッスンでよくあるQ&A

Q. 何歳くらいからピアノを始めたら良いですか?

A.  

お子様の場合、年中さんから小学1年生位でピアノを始めるお子様が多くいらっしゃいます。個人差があるので一概には言えません。お子様が嫌がらない限り小さい時に始めるメリットもたくさんあります。個人レッスンはまだ早いというお子様はリトミックをお勧めしております。​中学生、大人から始める生徒さんも大勢いらっしゃいます。

 

Q.   風邪等で休んだ場合振替レッスンをして頂けますか。

A.    

振替レッスンは半期に一回出来ます。

 

Q. ピアノが家にありません。ピアノを始められますか。

A.   

88鍵あるキーボード、もしくはピアノが必要です。4歳以下のお子様はまだ手が小さく、ピアノよりもリトミックや歌、リズムがレッスンの中心となるのでピアノがお家に無くても大丈夫です。

 

Q. 英語でのレッスンは受講可能ですか?

A.   

可能です。個人の英語の能力によって、レッスンで使う英語のレベルを調整させていただきます。

Q. 集中できるか心配です。

A.   

大丈夫です!集中する事を少しずつ出来る範囲で練習するのもレッスンの内です。年齢が上るにつれて徐々に集中力も上がってきます。

 

Q. 発表会はありますか?

A.  

年に一度スイングホール、又は武蔵野公会堂で開催しています。昨年はコロナの感染拡大の影響により中止となりました。その代わりに、武蔵野市民会館にてチャリティーコンサート3ヶ月に一回程度、定期的に開催していました。今年は武蔵境駅前のスイングホールで発表会を開催しました。又、クリスマス会は毎年必ず開催しています。

 

Q.    練習が続くか心配です。

A.  

練習には波があります。頑張ってやる気になったり、少し落ち込んだり。その波をその都度超えながら上手になっていきます。心配な事を切り抜ける精神力も練習の内です。

 

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