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クラリネット

​佐脇弥生先生担当のクラリネット個人レッスンをご希望の方は「体験レッスン」からお問い合わせ下さい。 日本語、英語、両方OK!

クラリネットと言うと、”パパからもらったクラーリネット♬(^^♪”の曲が

思い浮かぶのは、ショウワの私だけでしょうか??(汗)

 

 

その歌に、”パッケラマード~”とあるようにクラリネットは音を出す時にたまーにピーと不思議な音が出てしまいます。

これは、クラリネットがマウスピースという歌口とリードという葦(アシ)の木で出来た小さな木が付いていて、その不具合によって出てしまう音があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の絵のようにそのマウスピースの下にバレル(樽)、上管、下管、ベルがついています。黒い部分は、木でできていて、とても牧歌的な温かい音が出ます。

 

オーケストラでは、けっして派手ではありませんが、他の楽器の支えになったり、時々出てくるソロでは、とても哀愁のある味わい深いメロディーを奏でます。

そうかと思えば、ブラスバンドでは!主旋律を奏でる主力パートです!

 

人数も一番多く、クラリネット無しでは、ブラスに非ず!(は、言い過ぎですね、汗、、)

とにかく、吹く音符が多いので、沢山さらわなければなりません!!がんばれ!吸部のみんな!!

木管五重奏などのアンサンブルでは、他のメンバーを支えたり、メロディーを吹いたり、知名度はまだまだですが、素敵な曲もたくさんあります。

 

クラシックにとどまらず、ポップスやジャズもいろんな曲があります(一番初めは、楽器の組み立て方から。楽器を大切に扱うことで、あなたのクラリネットは、きっととても良い音を出してくれますよ(^^♪

 

教材は、初心者の方は、グルウサン等から始めて、まずは、音の出し方から。その次に、順々に短いスケールや簡単なエチュードを吹いていきましょう。

 

進捗具合で教材も選んでいきたいと思います。もちろんいろんな曲も一緒に勉強していきましょう🎶

 

吹奏楽部の皆さんとは、曲の練習の仕方や、コンクールの課題曲も一緒に楽しく勉強していけたらいいですね。

 

大人の方は、きっとこの曲が吹きたい(^^♪等のご要望があるかと思います。

 

ぜひ、お吹きになりたい曲をおしえてください、一緒に練習していきましょう♫

 

クラシックでもポップスでもジャズでも~(^^♪

 

お教室にいらっしゃる時間が、皆様の日々の中の楽しいひと時になることを願っています

 

Yayoi Sawaki 

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​佐脇先生に質問してみました!

Q. 子供にクラリネットを習わせたいのですが、何歳から始められますか?

A.大体、小学校4年生、5年生〜ですね、もしくは、構えた時に、一番下のキイに指が届けば、何歳からでもOKです。

     (最近は、楽器が改良されて、小さい楽器も出来たようですが、その楽器は、まだ私は持っていません)

 

 

Q.クラリネットは購入するべきですか? 初心者のクラリネットのお値段はどれくらいか教えてください。

A.購入した方が良いですね、吹いているうちに、自分の音が出来上がってきますので。

      お値段は、一番安くて、15万くらいですが、中古ですと、もう少し安価で手に入ります。

 

Q. 先生はなぜクラリネットを始めたのですか。

A. 小学校の運動会で先輩達がブラスバンドで吹いているのを見て聴いて、とってもカッコよくて憧れて、5年生の時、私もブラスバンドに入りました。

 

Q. 生徒さんの年齢層を教えてください。

A.    今は、高校生と大人の方が多いです。

 以前は小学生の生徒さんもいらっしゃいました。

 

Q. クラリネットの魅力とはなんですか?

A.  なんと言っても、他の楽器とのアンサンブルの醍醐味と言いますか、あの他の音と溶け合う感じがなんとも、吹いててクラリネット冥利に尽きますね♪♪♪♪♪♪

あとは、クラリーノ音域と言う中音域の音が絶妙に良い音が吹けた時のなんともまろやかな感覚を味わえる事ですね〜

 

     佐脇先生、ありがとうございました!

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